昨日の
「八木亜希子 LOVE&MELODY」の
中継コーナーでは、
石井農園Erdbeereに行ってきました。
「Erdbeere(エルドヴェアー)」というのは、ドイツ語でイチゴのこと。
サッカーでドイツに留学していたオーナーさんが名付け親です。
中継では、習志野市のSIEG SOCCER SCHOOLのこどもたちが、
もっとイチゴを食べたいところ、ちょっと我慢して一緒にレポートしてくれました!
Sieg(ジーク)は、ドイツ語で、勝利、という意味だそうです。
スクールのFacebookにも載せていただきました。
元気いっぱいの子どもたちが口々に名前を挙げてくれたように、
石井農園では、あきひめ、とちおとめ、紅ほっぺ、
ピーチベリー、おいCベリー、やよいひめと、
6つのイチゴの食べ比べが出来ます!

品種ごとに、大きさや味が違うので、
ぜひ石井農園で味わってみてください。
大きなピーチベリーや、みずみずしいあきひめも美味しいのですが、
中でも、私はとびきり甘いやよいひめがお気に入りです!
ところで、この石井農園さん、実は、
皆さんも知らず知らずのうちに見たことがあるかもしれません。
東京メトロのポスターに使われたイチゴ農園が、こちらなんです!
http://findmy.tokyo/challenge/101
東京からも地下鉄ですぐですし、
お車の方は、周辺にコインパーキングもたくさんあります。
例年、イチゴのシーズンは、
11月下旬から販売開始、イチゴ狩りは2月からだそうです。
5月は、今シーズン最後のタイミングなので、
販売は5月いっぱい、イチゴ狩りをしたい方は、事前に石井農園にお問い合わせください。
獲れたてのイチゴを使ったジェラートも数量限定で食べられます。

私もいただいたんですが、自然な優しい甘さで、なめらかで美味しかったです。
石井農園の皆さんは、イチゴ狩りのシーズンが終わったら、
すぐに来シーズンのためのビニールハウスの準備に取り掛かるそうです。
大きな葉っぱつきの大根や、味の濃いルッコラなど、
ほかのお野菜も作っている石井農園。
私の娘もイチゴが大好物なので、
娘が自分でイチゴを摘めるようになったら、一緒にイチゴ狩りに行きたいです。
そして、午後の
「スイスイサタデー 〜カロ・ソリーゾ!」の中継では、
大人気のイベント、代々木公園で行われているタイフェスティバルへ。
タイフェスティバル博士に、見どころを教えていただきました!
タイ料理の中でも、博士の一押しは、
カンラヤさんのガパオドッグ。

ホットドッグのように、ガパオがパンにたっぷり盛られています。

写真は、博士と、店主のカンラヤさんと。
こうしたイベントでも食べ歩きがしやすいガパオドッグ。
しっかりした旨味があって少しピリ辛のガパオは、パンにも合います!
ボリューム満点で、食べごたえもありました。
タイでは、元々、串にささった料理を食べ歩く習慣があるそうで、
日本で、店主のカンラヤさんが産み出した、新しいタイ料理のスタイルなんです。
そして、博士のデザートのおすすめは、
クレオンフーズのフルーツ。

ドリアン、マンゴー、マンゴスチンを扱っています。
放送では、ドリアン丸々一つや、マンゴーをケースで買う方をご紹介しましたが、
カットした食べやすいサイズでも売られていますので、どうぞご安心ください。

タイ直送のフルーツは、日本で食べ頃になるよう、
美味しい状態で持ってくるのが大変だと、
写真では、青いタイのサッカーチームのユニホームを着ている社長が仰っていました。
ちなみに、博士はこぶりなドリアン、私はマンゴスチンを持っています。
昨日は、中継中、ずっと本降りの雨でしたが、
タイフェスは、雨とは思えないものすごい人出で、
イベントが行われるステージ前は見渡す限り傘の花が咲き、
ブースそれぞれにも行列ができていました。
それでも、博士によれば、例年は歩けないほどだそうで、
ゆっくり見て回れる混雑度の雨の日は、穴場だったようです。
放送でご紹介した飲食店のほかにも、
タイの服や、青磁器などの雑貨、
そして、トゥクトゥクを扱っているお店までありました!
タイに行ったことがある方も、
初めてタイの文化に触れるという方も、ぜひお出かけください。
タイフェスティバルは、今日も朝10時から夜20時まで、
代々木公園で開催されます。
タイフェスティバル博士、コップンカー!
(タイ語で「ありがとう」を博士に教えてもらいました。)
タイフェスティバル博士のFaceboookは
こちらです。