今週の「飯田浩司のOk!Cozy up!」は、「2018ニュースの夏!アツイぜ、俺たちのニッポン!」と題してお送りしますが、今日と明日の二日間にわたってロシアW杯日本代表・イングランドのサウサンプトンFCに所属している吉田麻也選手にインタビューした模様をお届けします!!
先週の水曜日に収録したのですが・・・緊張したなぁ。
前日はあまり眠れず、収録直前には口が渇いてガチガチだった中、飯田さんの「のほほん顔」を見て少しリラックスして臨むことができました。
先輩がいて良かった(笑)
ロシアW杯には日本中が熱くなりました。
相手チームの猛攻に耐え、そこから攻撃へと切り替える・・・トランジションの起点となる吉田選手のプレーは本当に素晴らしかったですよね!
センターバックとしていつも冷静なイメージのある吉田選手ですが、時折笑いを交えながら、そして気さくにすごく丁寧にお話してくださいました。
今年の6月に日本とイギリスで同時に発売された「レジリエンス-負けない力」
吉田麻也選手ご自身が自分の言葉で綴っていて、ところどころにキャッチーな吉田選手ならではの言葉が飛び出しているのが魅力的です。
お話の構成や言葉選びは、実際にお話を伺いながらとても勉強になりました。
聴き逃してしまった方は、radikoのタイムフリーで7時44分頃をお聴きください^^
明日は日本代表引退を表明した長谷部誠選手について、吉田麻也選手にとってのキャプテン像についてのお話です。
お楽しみに♪
先週の水曜日に収録したのですが・・・緊張したなぁ。
前日はあまり眠れず、収録直前には口が渇いてガチガチだった中、飯田さんの「のほほん顔」を見て少しリラックスして臨むことができました。
先輩がいて良かった(笑)
ロシアW杯には日本中が熱くなりました。
相手チームの猛攻に耐え、そこから攻撃へと切り替える・・・トランジションの起点となる吉田選手のプレーは本当に素晴らしかったですよね!
センターバックとしていつも冷静なイメージのある吉田選手ですが、時折笑いを交えながら、そして気さくにすごく丁寧にお話してくださいました。
今年の6月に日本とイギリスで同時に発売された「レジリエンス-負けない力」
吉田麻也選手ご自身が自分の言葉で綴っていて、ところどころにキャッチーな吉田選手ならではの言葉が飛び出しているのが魅力的です。
お話の構成や言葉選びは、実際にお話を伺いながらとても勉強になりました。
聴き逃してしまった方は、radikoのタイムフリーで7時44分頃をお聴きください^^
明日は日本代表引退を表明した長谷部誠選手について、吉田麻也選手にとってのキャプテン像についてのお話です。
お楽しみに♪
昨日7月24日で東京オリンピック開幕まであと2年になりました!
「飯田浩司のOk!Cozy up!」内のモーニングライフアップのコーナーでもお送りしたのですが、2年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて盛り上がりを見せている「東京五輪音頭-2020-踊り隊!」について書きたいと思います。
1964年の東京大会を盛り上げた名曲・・・・「東京五輪音頭」
沢山の方がこれまで歌ってこられましたが、去年2017年に「東京五輪音頭-2020-」という題名で新しくなりました。
石川さゆりさんと竹原ピストルさん、加山雄三さんが歌い繋いでいく曲になっていて、歌詞も変わっています♪
「あの日ローマで眺めた月が♪」→「リオデジャネイロで眺めた月が♪」
「菊の香りの秋の空♪」→「入道雲の夏の空♪」
1964年から2020年へ・・・こうやって歌い継がれていくのは良いことですよね。
歌詞だけではなく振り付けも変わって、車椅子の方も楽しく踊れる振りになっているんです!
そんな「東京五輪音頭-2020-」の輪を広げようと、東京2020大会組織委員会は、全国のお祭りなどにオリンピアン・パラリンピアン招いて一緒に踊る「東京五輪音頭-2020-踊り隊!が行く」というイベントを行っています。
先日7月11日にその「踊り隊」イベントの第一弾、東京都立南多摩中等教育学校で成果発表会が行われまして、取材に行ってきました^^
綺麗な整列!!
約160人の1年生の皆さんが男子生徒と女子生徒に分かれて踊りを披露しました。
間奏部分では、創作した振り付けを踊ったり・・・
手拍子や「ヨイショ!」の掛け声もしっかり揃っていて、練習の成果がバッチリ出ていました!
楽しそうに踊っている学生の皆さんを見守るオリンピアン・パラリンピアンの3人。
左から新体操・畠山愛理さん、パラ射撃・田口亜希さん、トライアスロン・関根明子さん
成果発表の後にはゲスト3人への質問コーナーもあり、「どうしたら早く走れますか?(関根さんへ)」という切実な相談も飛び出しました(笑)
南多摩中等学校の永森校長は「皆で一緒に五輪音頭を踊ったということがレガシーになれば。」とおっしゃっていました。
今後も「東京五輪音頭-2020-」を保健・体育の授業で取り上げて、それをきっかけに学生の皆さんのオリンピック・パラリンピックへの関心を深めていくそうです。
私も踊ってみたいなぁ・・・と思ったそこのあなた!
現在、動画サイトYouTubeでは「東京五輪音頭-2020-」の踊り方を教えてくれる動画がアップされています。
「ゆうゆう踊ろう」と「キビキビ踊ろう」の2パターンありますので、まずは「ゆうゆう踊ろう」にこの夏チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
2年後の東京オリンピックパラリンピックがますます楽しみになること間違いなしですね♪
「飯田浩司のOk!Cozy up!」内のモーニングライフアップのコーナーでもお送りしたのですが、2年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて盛り上がりを見せている「東京五輪音頭-2020-踊り隊!」について書きたいと思います。
1964年の東京大会を盛り上げた名曲・・・・「東京五輪音頭」
沢山の方がこれまで歌ってこられましたが、去年2017年に「東京五輪音頭-2020-」という題名で新しくなりました。
石川さゆりさんと竹原ピストルさん、加山雄三さんが歌い繋いでいく曲になっていて、歌詞も変わっています♪
「あの日ローマで眺めた月が♪」→「リオデジャネイロで眺めた月が♪」
「菊の香りの秋の空♪」→「入道雲の夏の空♪」
1964年から2020年へ・・・こうやって歌い継がれていくのは良いことですよね。
歌詞だけではなく振り付けも変わって、車椅子の方も楽しく踊れる振りになっているんです!
そんな「東京五輪音頭-2020-」の輪を広げようと、東京2020大会組織委員会は、全国のお祭りなどにオリンピアン・パラリンピアン招いて一緒に踊る「東京五輪音頭-2020-踊り隊!が行く」というイベントを行っています。
先日7月11日にその「踊り隊」イベントの第一弾、東京都立南多摩中等教育学校で成果発表会が行われまして、取材に行ってきました^^
綺麗な整列!!
約160人の1年生の皆さんが男子生徒と女子生徒に分かれて踊りを披露しました。
間奏部分では、創作した振り付けを踊ったり・・・
手拍子や「ヨイショ!」の掛け声もしっかり揃っていて、練習の成果がバッチリ出ていました!
楽しそうに踊っている学生の皆さんを見守るオリンピアン・パラリンピアンの3人。
左から新体操・畠山愛理さん、パラ射撃・田口亜希さん、トライアスロン・関根明子さん
成果発表の後にはゲスト3人への質問コーナーもあり、「どうしたら早く走れますか?(関根さんへ)」という切実な相談も飛び出しました(笑)
南多摩中等学校の永森校長は「皆で一緒に五輪音頭を踊ったということがレガシーになれば。」とおっしゃっていました。
今後も「東京五輪音頭-2020-」を保健・体育の授業で取り上げて、それをきっかけに学生の皆さんのオリンピック・パラリンピックへの関心を深めていくそうです。
私も踊ってみたいなぁ・・・と思ったそこのあなた!
現在、動画サイトYouTubeでは「東京五輪音頭-2020-」の踊り方を教えてくれる動画がアップされています。
「ゆうゆう踊ろう」と「キビキビ踊ろう」の2パターンありますので、まずは「ゆうゆう踊ろう」にこの夏チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
2年後の東京オリンピックパラリンピックがますます楽しみになること間違いなしですね♪
先週金曜日「飯田浩司のOk!Cozy up!」の中のエンタメトレンドアップ内でもお伝えしたのですが・・・W杯で大活躍した乾貴士選手のベティス入団記者会見の裏側について書きたいと思います!
会見が始まる前・・・スペイン大使館前には沢山の人が並んでいました。
左はマスコミの受付列、右は乾選手のファンの皆さん
乾選手の代表ユニフォームや、早くもベティスのものを着ている方も!
会見場に入る前から熱気ムンムンです。
中に入ると取材陣もぎっしり。
約150席ほどあったのですが満席で、立っている人もいるくらいでした。
私も立ち見での取材!
ベティスのビジネス担当ジェネラル・ディレクターのイバン・コディナ氏は、今年が日本とスペインの外交関係樹立150周年であることに触れて話しました。
乾貴士選手はこれからレアル・ベティスでプレー、柴崎岳選手は現在ヘタフェCFで活躍していますが、スペインから日本という部分ではアンドレス・イニエスタ選手がヴィッセル神戸へ、フェルナンド・トーレス選手はサガン鳥栖でプレーするんですよね。
ラ・リーガとしては、最近、ベティスの試合を日本の夜22時に合わせたり、ヘタフェも日本のサポーターが見やすい時間帯を考えて試合を行ったことがあるそうです。
今後もこういうことを続けていきたいとおっしゃっていました。
ということは・・・これから柴崎選手だけではなく、乾選手の勇姿を日本から観て応援できるということですね!
そんなサッカーを通してのスペインと日本の関係についてのお話や、レアル・ベティス・フェミニーナに所属されていいる山根恵理奈選手も登壇してスペインでの暮らしぶりについて語りました。
そしていよいよ乾選手の登場!
私のちょうど前を歩いて壇上へ向っていたのですが、周りの人に「お疲れ様です」と笑顔で挨拶されていたのが印象的でした。
子供たちに向けては「僕みたいな身体の弱い選手が海外でやるっていうのは、たぶん勇気を与えられると思うので、そういう選手でも世界で闘えるというのを子供たちに分かってもらえれば一番良いかなと思います。」とコメント。
フォトセッションの時にどこからか「ガッツポーズで!」という声が飛んできまして・・・「ガッツポーズ!?」と乾選手は戸惑いながら(?)もガッツポーズを披露してくださいました。
ちなみに私の隣にいた記者の方は「野球かよ」と鋭いツッコミ(笑)
今回の記者会見は会見場のほかに取材陣が待機するお部屋も用意されていて、そこにはなんと!
イベリコ豚を切って提供してくれるダンディなおじさまがいらっしゃったり・・・
セビリア料理があったり・・・
※レアル・ベティスの拠点はスペインのアンダルシア州セビリアです。
ワインもあったのですが、仕事中なのでグッと堪えてイベリコ豚を頂きまして
(食べるのかい!というツッコミはしないでください^^)
スペイン大使館の皆さまのおもてなしを感じました。
ラ・リーガのクラブが選手の母国で入団記者会見を行うのは今回が初めてだそうで・・・会見を取材していて、それだけ乾貴士選手への期待も大きいことが伝わってきました。
スペインでの活躍も楽しみですね!
会見が始まる前・・・スペイン大使館前には沢山の人が並んでいました。
左はマスコミの受付列、右は乾選手のファンの皆さん
乾選手の代表ユニフォームや、早くもベティスのものを着ている方も!
会見場に入る前から熱気ムンムンです。
中に入ると取材陣もぎっしり。
約150席ほどあったのですが満席で、立っている人もいるくらいでした。
私も立ち見での取材!
ベティスのビジネス担当ジェネラル・ディレクターのイバン・コディナ氏は、今年が日本とスペインの外交関係樹立150周年であることに触れて話しました。
乾貴士選手はこれからレアル・ベティスでプレー、柴崎岳選手は現在ヘタフェCFで活躍していますが、スペインから日本という部分ではアンドレス・イニエスタ選手がヴィッセル神戸へ、フェルナンド・トーレス選手はサガン鳥栖でプレーするんですよね。
ラ・リーガとしては、最近、ベティスの試合を日本の夜22時に合わせたり、ヘタフェも日本のサポーターが見やすい時間帯を考えて試合を行ったことがあるそうです。
今後もこういうことを続けていきたいとおっしゃっていました。
ということは・・・これから柴崎選手だけではなく、乾選手の勇姿を日本から観て応援できるということですね!
そんなサッカーを通してのスペインと日本の関係についてのお話や、レアル・ベティス・フェミニーナに所属されていいる山根恵理奈選手も登壇してスペインでの暮らしぶりについて語りました。
そしていよいよ乾選手の登場!
私のちょうど前を歩いて壇上へ向っていたのですが、周りの人に「お疲れ様です」と笑顔で挨拶されていたのが印象的でした。
子供たちに向けては「僕みたいな身体の弱い選手が海外でやるっていうのは、たぶん勇気を与えられると思うので、そういう選手でも世界で闘えるというのを子供たちに分かってもらえれば一番良いかなと思います。」とコメント。
フォトセッションの時にどこからか「ガッツポーズで!」という声が飛んできまして・・・「ガッツポーズ!?」と乾選手は戸惑いながら(?)もガッツポーズを披露してくださいました。
ちなみに私の隣にいた記者の方は「野球かよ」と鋭いツッコミ(笑)
今回の記者会見は会見場のほかに取材陣が待機するお部屋も用意されていて、そこにはなんと!
イベリコ豚を切って提供してくれるダンディなおじさまがいらっしゃったり・・・
セビリア料理があったり・・・
※レアル・ベティスの拠点はスペインのアンダルシア州セビリアです。
ワインもあったのですが、仕事中なのでグッと堪えてイベリコ豚を頂きまして
(食べるのかい!というツッコミはしないでください^^)
スペイン大使館の皆さまのおもてなしを感じました。
ラ・リーガのクラブが選手の母国で入団記者会見を行うのは今回が初めてだそうで・・・会見を取材していて、それだけ乾貴士選手への期待も大きいことが伝わってきました。
スペインでの活躍も楽しみですね!