東京スカイツリーに行ってきました!!

この宝塚コラボに惹かれて♪

ミュージカル好きな私ですが・・・・実は宝塚を生で観たことはまだ無いんです。
ただ、宝塚出身の女優さんが多く出演しているミュージカルを観る機会が多くて「舞台での立ち姿や所作が綺麗だなぁ・・」と心惹かれていたんですよね。
そこで、東京スカイツリーの宝塚コラボを目当てに登ってきたのです^^

ナビゲーターはこの方

「あなたとハッピー」中継コーナーでも宝塚愛を炸裂させていた、演歌歌手の津吹みゆちゃん!
久しぶりに会えて嬉しかったなぁ・・・

まず真っ先に向ったのは、コラボカフェ

窓には宝塚風、羽を背負ってシャンシャンを持っているソラカラちゃんの姿が!

メニューには「TAKARAZUKAの休日」というカフェラテがあって、宝塚5組のうちどれかの組がランダムにプリントされているのですが・・・

津吹みゆちゃんが特に推している宙組のラテが運ばれてきました!!
しかーし、もったいなくてなかなか飲めないみゆちゃん・・・持ち上げてはやめてを繰り返していました(笑)
意を決して飲み始めたときには、ぬるくなっていたり。。

そしてさらに天望回廊まで上がっていくと・・・
今までの宝塚が分かる年表

歴史を感じますよね。
今ドラマや舞台で活躍されている宝塚出身の女優の方々の男役時代の写真も載っていたのですが・・・本当にカッコイイ!そして凛々しい!!

こちらは、星組トップ娘役の綺咲愛里さんが実際に着用した衣装

間近で見ると、細部までこだわって作られていることが分かります。

ラウンドシアターではスカイツリーの窓がスクリーンになって、宝塚の名シーンの数々が映し出されました。


スカイツリーの登ったのは夕方17時30分頃だったのですが、降りたのは20時30分(驚)
みゆちゃんの解説・宝塚楽曲の鼻歌付きの贅沢なスカイツリーツアーでした♪

津吹みゆちゃん、いっぱい宝塚のことを教えてくれてありがとうございました^^
またミュージカルについて語り合える日が楽しみです!
先日4月21日(土)に亀戸文化センターで開かれたコンサート、
「ベイビー・ブー十番勝負 其の五 うたごえ喫茶音楽会~阿久悠を唄う~」に行ってきました^^

ピンポンパン体操で音楽会は幕を開け、宇宙戦艦ヤマト、ピンクレディーメドレー・・・
UFOではベイビー・ブーの皆さんが、ハッピー歌謡祭での森永さん・垣花さんペアよりもキレのあるダンスを披露されました(笑)

沢田研二さんメドレーではメンバーの皆さんが白いハットをかぶって熱唱、スター誕生のパロディコーナーもあったりと盛り沢山で、バラエティ豊かなコンサートでした^^
思わずクスッと笑ってしまう時もあれば、ベイビー・ブーの皆さんのハーモニーに思わず聴き入ってしまうこともあり、とても贅沢で楽しい時間でした。

隣の席が・・・

坂本冬休みさんだったのです!
ハイテンションでサービス精神旺盛な冬休みさんは、コンサートの時も合いの手やお客さんのリアクションの先導をされていました(笑)


会場では、中継コーナーに遊びに来てくださったベイビー・ブーのファンの皆さんから沢山お声掛け頂きまして、本当に嬉しかったです。
声を掛けてくださった皆さま、ありがとうございます。

6月23日(土)に府中の森芸術劇場でコンサートがあるというとのことで、次回のテーマは「ベイビー・ブー 十番勝負 其の六 うたごえ喫茶音楽会~コーラスグループを席巻~」
「十番勝負」と題して行われているこのコンサートは、毎回テーマが設けられていて、そのテーマごとにベイビー・ブーの皆さんの違った魅力を感じることができます。
次のコンサートも行きたいなぁ・・・

ベイビー・ブーの皆さんの歌声に癒され、元気を頂きました!
1ヶ月に1作品、ミュージカルを観に行くのが心のサプリメント・・・な新行市佳です。
歌・ダンス・お芝居が融合しているミュージカルは生で見ると迫力満点、いつもワクワク楽しい気持ちになります^^

この週末は、渋谷の東急シアターオーブで公演されている「メリーポピンズ」を観てきました!

主要な登場人物は皆ダブルキャストになっていて・・・こういう時は本当に悩むんですよね。
メリーポピンズ役は平原綾香さんと濱田めぐみさんのお二人が担当されていて、今回は平原綾香さんの回に行きました。
(濱田めぐみさんは去年の「王家の紋章」の再演・アイシス役が素敵だったなぁ♪)


平原綾香さんのミュージカルは初めて観たのですが、そのパワフルさに圧倒されました。
力強くてチャーミングな歌声に「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」のキレッキレのダンス!
会場からも自然と手拍子や、素晴らしいパーフォマンスへの歓声で大盛り上がりでした。

子供の頃は「メリーポピンズの魔法で次々と楽しいことが起こる物語」として観ていたのですが、改めて観劇してみて「バラバラだった家族がメリーポピンズのお陰で一つになる話」でもあるのだと感じました。

最後のメリーポピンズと家族とのお別れのシーンでは、客席からすすり泣きも聞こえてきて胸がジーンとしました。
一番印象に残っているのは「なんでもできる、自分さえ邪魔しなければ」というメリーポピンズの言葉。
大人になった今だからこそ、この言葉が胸に響いたのかもしれません。

懐かしい気持ちになりつつ、「よし!頑張ろう」と勇気付けられた週末でした^^

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