阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
先週は ミャンマージャポングループ会長の永杉豊さんにお話を伺い、
ミャンマーの魅力や永杉豊さんがなぜミャンマーに関わったのかを伺いました。
この番組は社会貢献に関わる方をご紹介していますが
ミャンマーと日本をつなぎ、ミャンマーに住む、日本人にとって大切な情報を届けることをされているのが永杉さんが今回のゲストです。
阿部亮さんと永杉豊さん とてもお話が上手で、お声もとっても素敵な永杉さん。
中国に早くから進出し、起業された永杉さん。やり手のビジネスマンです。
「ミャンマージャポン」は、2013年6月創刊されています。月に一度発行される日本人向けのフリーペーパー。
永杉さんはこの雑誌の発行人だけではなくビジネス情報誌「MYANMAR JAPON BUSINESS」、「MJビジネス バンコク版」、
ヤンゴン生活情報誌「ミャンジャポ!」なども手掛けています。そして「ミャンマージャポングループ」は、フリーペーパーの発行以外にも、
ミャンマーの人材の紹介や斡旋、不動産物件の仲介、日本企業の進出に関するコンサルティングなどの事業に取り組んでいます。
13日は そのミャンマージャポンについて、ミャンマージャポンがもつTV番組「ジャパンブランド」についても伺います。
そして、劇的に変わるミャンマーが直面する課題を伺います。
今、アジアで最も注目されている国といえば、ミャンマー
シュエダゴン・パゴタ 。ミャンマーの人々にとって 神聖な場所。
そしてヤンゴン市内、インヤー湖。
ヤンゴンでも人気のレストラン。シュエベ(黄金のあひるという意味)
阿部さんが建設支援したヤンゴン、ミンガラドン区のポニャウィッティ寺子屋小学校、中学校の子ども達と