阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
(← 今回のゲスト 認定NPO法人「芸術と遊び創造協会」の山田心さんと 阿部亮さん)
最近、やっと春らしい陽射しも出てきましたね。
来週末から春休み・・という学校もほとんどですね。
小さなお子さんをお持ちのお母さん、お父さんにとっては、春休みはあまり関係ないかもしれませんが、
寒い冬も終わり お出かけしやすい季節となりました。
そこで そんな小さなお子さん、赤ちゃんをお持ちのお母さん、お父さんにオススメしたい場所があります。
それが新宿区、四谷三丁目にある
東京おもちゃ美術館
認定NPO法人「芸術と遊び創造協会」が運営しています。四谷三丁目の駅から徒歩7~8分。
もとは小学校だった校舎を再利用。 赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代の方に楽しんでいただける空間です。ほとんどのおもちゃが木製というからますます魅力的!「木育ですね!」
阿部さん夢中になって遊んでいますが、こちらのおもちゃは
木の穴から 木の虫さんが出てくるというもの。(磁石でひっぱる仕組み)この食いつき感がたまらない!(笑)
↓ こちらはおもちゃのもり。 そろばん。そろばん玉をすくって、いくつ入るか。ついついむきに
なって時間を忘れてしまいます。
「人間が初めて出会うアートがおもちゃなのでは?」という前館長の思いをもとにおもちゃを「見る」「作る」「借りて遊ぶ」
「調べる」の4つの特徴を備えた美術館として 東京中野に開館。2008年に四谷にお引越しをしました。
11ある教室には様々な特徴が。外国のおもちゃ、日本の伝統的な玩具、考えないと遊べないおもちゃや、心をいやしてくれる玩具、
手作りするおもちゃなど 満載です。
「おもちゃのまち きいろ」 ※お部屋によって名前が変わります。
おもちゃのまち きいろとは~~~~~~
ごっこハウス、ごっこショップ、ごっこファームの「ごっこ3部作」に加え、世界各国の楽器や、クーゲルバーン、科学おもちゃを紹介するカウンターがある、国際色豊かな遊びのお部屋です。
こちらは 畑でお野菜がとれます。とったお野菜をあらって、お料理します、そんな行程も楽しめます。