阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGO(国際協力に携わる民間組織)を紹介。
NGOの代表や現地スタッフの方々をゲストに迎え、「なぜNGOに入ったのか?」
「現地はどんな悲惨な状況なのか?」
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「NGO活動の現場で目撃した現実とは?」「NGOは世界をどう変えたいのか?」
などの疑問に迫りつつ、世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
日本最大の公益財団法人「日本財団」タッグを組んで
海底探査開発プロジェクトを行う株式会社リバネス。
株式会社リバネス。
社員のほとんどが 理系の博士号、修士号を取得を取得している研究者集団の今 もっとも注目のベンチャー企業です。
(パーソナリティ阿部亮さんと リバネス代表取締役CEO丸幸弘さん)
リバネス代表取締役CEO丸幸弘さんの新刊
モノづくりベンチャーをはじめるときに押さえるべきポイントをまとめた
『ミライを変える モノづくりベンチャーのはじめ方』(実務教育出版)が この9月に発売開始されました。
みなさん、どんなにAIが可能な時代でも、まだまだ、解明されてないことは 沢山ありますが、
その中でも もっとも リーチできていないのが「海」なんです。
月や火星は 解明されているのに!
海は一体本当の深さは どれぐらい?
海図は?
事故で海に墜落した飛行機は 一体どこへ消えたのか?
それを まさに今 日本財団とタッグを組んでリバネスがやろうとしているのが
DeSET project「海底探査開発プロジェクト」
どんなプロジェクトかというと~
2030年までに 海底海図の100%を目指す「SeaBed2030」を日本財団が進めていて
リバネスが持つ、技術者、中小企業、研究者が技術支援をします。
地球の海底地形は全体でおよそ15%しか 解明されていません。
これが解明されたら いろんなことが可能になります!
「面白いと思いませんか?」と嬉しそうに話す丸さん。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックのあとは 海底海図だ!と収録後ももりあがるお二人。
25日の放送では 海底探査開発プロジェクトと
丸さんが今、もっともと関心のある分野について伺っています。
丸さんのお話を聞いていると、「なぜ?」という気持ちを常にもつことが新しい可能性を広げると
思いました。
どうぞお楽しみに!