毎週月曜日と水曜日、「
ザ・ボイス!そこまで言うか」の中で、
16:48頃からの中継コーナーを担当していますが、
先日ご紹介したのは今年注目を浴びそうなスポーツ「フレスコボール」。
というのも、このスポーツ、ブラジルはリオデジャネイロ生まれなんです!
今年は、リオオリンピックパラリンピック開催の年ですよね!
歴史は結構あるのですが、まだ日本での競技人口は200人から300人くらいだそう。
なので、日本代表になるの夢ではない!
「いや、むしろ、なれます!」と力強く、フレスコボール協会の方。
どういうスポーツかというと、
日本の羽子板、羽根つきと少し似ています。
2人一組で、どれだけ球を落とさずにラリーを続けられるかというもの。
特にこのフレスコボールは、相手が打ち返しやすいように球を打つため
「思いやりのスポーツ」とも呼ばれています。
協会の方も、2人のうち一人が上手ければ、もう一人がちょっと下手でもラリーが続くので、
楽しいと思います!とおっしゃっていました。
球技は大の苦手!な新保が体験してみた結果、、、
これは面白い!
テニスやバドミントンのラケットは玉や羽根を打つ部分(フェイス)のところが長いグリップの先についていますが、
フレスコボールのラケットは卓球のラケットのように自分の手のすぐそばにフェイスの部分があるので
より自分の手の感覚に近い所で打つことができ、
また、フェイス部分は卓球のラケットより大きいので、ボールを受け止めやすいんです。
フレスコボールを体験できる場所などは、こちらの
協会ホームページにも掲載されていますので、
是非体験してみてくださね!