先週の「テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか!」は、
「誰かに話したくなる!奥深いトイレの世界!」と題してお送りしました。
まずスタジオにお越しいただいたのは、日本トイレ協会理事の白倉正子さん。
大学の卒業論文でトイレを取り上げて以来、トイレに魅了されて22歳でトイレの企画会社を設立。
トイレに関する本も書かれています。
白倉さんの名言。。。
「トイレは社会のバロメーター」。
トイレの美しい所は街もきれいだし、文化のレベルも高い所が多い。
トイレを綺麗にしていくことによって、世界的に、社会の文化レベルを上げていきたい。」
とおっしゃっていました。
そして2人目にお越しいただいたのは、お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の佐藤満春さん。
佐藤さんは2010年、2011年に日本トイレ協会がトイレ文化に貢献した人に贈る
「グッドトイレ選奨」を2年連続受賞されています。
佐藤さんがトイレに興味を持ち始めたきっかけは...人見知りな性格から。
芸人仲間が集まっている大きな楽屋にいるのが辛く、トイレに籠るように。
そうしていろんなトイレに籠っているうちに、それぞれのトイレの違いに気づき始め、
どんどんとハマっていったそうです。
そんな佐藤さんには、様々なトイレ雑学を伺いました。
便座にU字型とO字型がある理由や、赤外線センサーを反応しやすくする方法など...。
ちなみに、赤外線センサーが反応しにくい場合は、
白いものに反応するようできているので、トイレットペーパーなど、白いものをかざすといいそうですよ!
是非試してみて下さい。
今週もまた聴いて下さいね♪