先週の「テリー伊藤のフライデースクープ!そこまで言うか」は、
「貧乏をコレでしのいだ!青春グルメ」と題してお送りしました。
まずお話をうかがったのは、ボクシング元WBC世界フライ級チャンピオン、内藤大助さん。
ボクサーに、チャンピオンになりたくてボクシングを始めたのではなく、
いじめられないためにボクシングを始めた、という話に驚きつつも、
貧乏な時の青春グルメは「夕方になって安くなった刺身を買う」という話で、
テリーさんは「刺身!貧乏じゃないじゃん!」と...
結局、下積み時代に二股をかけて大変だったという話がとても印象に残りました...(笑)
次にお電話でお話をうかがったのが、柴田理恵さん。
貧乏時代の忘れられない食べ物はパン屋さんでもらったパンの耳。
人の優しさが本当にありがたかったそうです。
そして、最後にお話をうかがったのがヨネスケさん。
二ツ目時代が一番貧乏で辛く、食べるお金もないのでとにかく「起きない」ことが生活のコツだったそうです!
そんな中食べる80円の「サバの味噌煮定食」や、師匠のお宅に行くとあるインスタントラーメンが
思い出に残っている青春グルメ。
「あのころは辛かったけれど貧乏な時が一番楽しい!上を見ている時で、下を見ないから!」
ともおっしゃっていました。
リスナーの皆さんからもいろいろな青春グルメを送っていただきました。
「パンの耳」をもらって工夫して食べていたという方がとても多かったです。
あなたの青春グルメは何ですか?
今週も是非聴いて下さい!