
お天気も青空がのぞくほどに恵まれました。
レポートしたのは起震車と地震座布団。
起震車は地震の揺れそのものを体験する装置。
固定された机の下に潜ります。
ラジオパークでもおなじみ。
地震座布団は揺れながら部屋がどうなるのかを見て学ぶ装置。
大きなスクリーンに部屋の様子が映し出されます。
全方向に動きます。
体験したのは震度7。
降りてからも足が震えていました。
これから揺れると分かっていてこの怖さ。
伝えなくてはという気持ちで精一杯声を出しましたが
そうでなければここまで声を出す力すら湧くのかどうか。
でもだからこそ体験してよかったのです。
子供たちの中にも怖がってしまう子もいたのですが
お父さんお母さんが出来るだけ挑戦させようとしていたのが印象的でした。
そんなとき分かりやすい説明で子供たちを安心させていたのが
消防庁の担当の皆さんです。
この方々がついていて下さるから大丈夫と思える安心感。
あちらもこちらもいい笑顔でした!