1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
4/9 原マサヒコさん後篇 |
2016/04/10 |
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【裏話】
オープニングで、理事長をつとめる
郁文館夢学園の入学式の話をされていた渡邉さん。
先日あるお店で食事。
そのお店を経営する会社の社長さんのお子さんが
郁文館の生徒と聞き、
いいお店だ...と
半分冗談、半分本気でベタ褒め
社長も、渡邉さんに外食経営の秘訣を質問。
親子二代で、渡邉さんから教えを受ける...
と言うことになりますね。
【4/9放送】
ゲストは、元トヨタマンで、
「トヨタの自分で考える力」と言う本などを出されている、
原マサヒコさん。
5年後の夢は、日本の生産性を高める。
...トヨタ式仕事術をひろめていく決意のこもった内容
トヨタ式と、渡邉さん式の仕事術
共通することが多い対談でした。
■とにかく現場。
■人ではなく原因を追究する。
■手段でなく、目的から考える。
そして、二人がいちばん強調したのが
■PDCAは、とにかく高速でまわす。(ゆっくりまわしたらダメ)
PDCAと、トヨタ式、渡邉さん式仕事術が学べる内容でした。