1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
4/2 原マサヒコさん前篇 |
2016/04/03 |
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【裏話】
今回のゲストも、渡邉さんと同じ、横浜出身。
「横浜のどこですか??」 と質問する姿に
渡邉さんの地元愛を感じます。
横浜出身の渡邉さんの桜のお花見は毎年、大岡川。
(今年の写真)
ちなみに渡邉さん、
セールスドライバーの時も、横浜を担当していたから
普通の方よりさらに土地勘が詳しい一面も。
横浜のゲストがいらっしゃった時の
「ああ、あのへんね...」
これからも、番組内で時より見せる、渡邉さんの地元愛にも注目してください。
【4/2放送】
ゲストは、元トヨタマン、原マサヒコさん。
神奈川トヨタ在籍時、社内技能オリンピックで優勝するなど
トヨタのカイゼン・カンバン方式を徹底取得。
このような本を出されています。
渡邉さんも国会で、いつもPDCAの重要性を提言。
国の予算も、徹底的な検証(C)・改善(A)が必要.と..。
渡邉さん 「原さんが神奈川トヨタに入社した当時からPDCAはまわっていたのですか??」
原さん 「結果として、まわっていた」
渡邉さん 「実はワタミの工場も、トヨタOBの方から、アドバイスを受けたことがある」
原さん 「トヨタは、仕事のやり方よりも、なぜ働くのか...と言う哲学的な教えから入る」
渡邉さん 「(共感)」
次回も、トヨタ式と、渡邉さんの仕事術について、
わかりやすく勉強になる対談が続きます。