1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
11/13 大久保淳一さん後編 |
2015/11/17 |
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【裏話】
オープニングで、赤字に悩む
飲食店経営者からの相談メールに答えていて渡邉さん。
先日、全国の居酒屋の頂点を決める
「居酒屋甲子園」に招かれ会場に。
会場では、たくさんの飲食店経営者から
握手と名刺交換を求められ
さすがその世界ではカリスマです。
各居酒屋の、強み・取り組みのプレゼンテーションを聞き
とても感動されたそうです。
【11/13放送】
先週に引き続きゲストは、「いのちのスタートライン」と言う本が
今話題の大久保淳一さん。
大久保さんの5年後の夢はこちら!!
5年後の生存率20%以下と診断されたものの
元気に回復された大久保さん
がんから社会復帰された患者さんのプロフィールが
見られ交流できるネットワークを作りたいと意欲的。
渡邉さん、その仕組みが無料と聞いて
素晴らしいとエール。
社会貢献を事業化する
ソーシャルビジネスについて意見交換。
渡邉さんはソーシャルビジネスの公益財団の代表でもあり
大久保さんは元外資系の証券マン。
高いレベルのビジネス交渉のように、話が進んでいく対談でした。