阿部亮のNGO世界一周!
番組では、日本国内や世界各国で活躍するNGOやNPO、社会起業家や
企業のCSRなど 社会貢献に関わる方々、事業を紹介し、応援する番組です。
団体の代表や現地で活動するスタッフの方々をゲストに迎え、
「どんな支援活動をしているのか?その成果は?」
「活動現場で目撃した現実とは?」「世界をどう変えたいのか?」
「ゲストの方がこの世界に入ったきっかけや今後の夢」
などに迫りつつ、国内、そして世界を舞台に頑張っている日本人の姿を、
時にスタジオから、時に現場で取材した声を織り交ぜて
パーソナリティ阿部亮が紹介していきます。
(阿部りょうさんとCAPセンターJAPANの理事でフリーライターの島村優子さん)
春休みに入って、昼間の時間でも子ども達の姿を目にする機会がありますね。
この番組でも よく出てくるのが「子どもは社会の宝」。そんな子ども達も、この安全、で平和と言われている日本でも
大人からの暴力、連れ去り、いじめ、虐待、誘拐、痴漢、性暴力・・・の事件が起きています。
子ども自身が、もっともっと 自分の体や心を守るための知識やスキルを 大人も含め、提供する暴力防止プログラムの推進や啓蒙を行っている
団体があります。
それがCAPセンター・JAPAN
ここでは 養成講座を全国でひらいて、多くのスペシャリストを育成して、「子どもへの暴力の予防プログラム」を伝えています。
今回は CAPセンターJAPANの理事でフリーライターの島村優子さんにお話しを伺います。
はてこれは?なんでしょうか。
チャイルドビジョン・子どもだけに見える世界・模擬体験メガネ。子どもの目線にたった世界ですね。スタッフが体験しています。子どもの視界の狭さを体験できます。
CAPセンターJAPANのHPで 模擬体験メガネはダウンロードできますよ。これまで539万人以上のおとなと子どもがプログラムに参加。子どもの頃に受ける暴力や虐待は一生、心から消えません。
心の傷が消えないままに大人になってしまうと、別の暴力や虐待を生み出すことも。こうした負の連鎖を断ち切るためにも CAPセンターJAPANの活動は非常に大切なですね。