サックスとの出会いは中学校の先輩！？

中学生の時に吹奏楽部でサックスを始めた間宮さん。楽器との出会いは吹奏楽が最初。学校から帰宅するとき、同じ学校の知らない先輩に声をかけられてついていったら音楽室だった。というのが楽器との出会い。そこで吹いたのがサックス。これなら自分もできるかもしれない。と思ったそう。好きになったからこそ続けられたサックス。聞いていても独特の音色や自分がサックスを演奏しているという時間が楽しみっていうことが理由だったそう。サックスをやるとモテるみたいなことを先輩にも言われたそうなんですが、その意味がわからなかったそう 笑

1stアルバム「No East,No West」タイトルのつけ方

今回のアルバム「No East,No West」間宮さんがすべて作曲されました。全部イメージがあって天から降ってきて。と言いたいところだけど違うんだとか。タイトルが最初に思いついてから作った曲もあるけどほとんどは曲が最初。なんだろうと思ってから書いて最終的にうーんって聞いて、こういう感じかな？ってタイトルをつけるそうです。だからタイトルをつける方が時間がかかる時も 笑　最初に曲を聞く前にタイトルが目に入るので、何かいいものであるに越したことはないし、あきらかにこれは違うよね？っていうのも変なので、あまり変なタイトルはつけないとおっしゃってました。アルバムタイトルは音楽のジャンルもカテゴライズされてる中で、音楽って今も昔も人を動かすパワーがあると思っているので、地方とか時代とかそういうカテゴライズではなく、古今東西の音楽に関わってきた人たちに敬意を込めてタイトルをつけたそうです。