ラジオで安心|ニッポン放送 防災ナビ

概要

ニッポン放送では、防災は「日頃からの備えと心構え」が大事と考えております。
災害時はもちろん、日頃から防災に関する様々な取り組みを行い、リスナーの皆さまの役に立つ情報を発信しています。
ニッポン放送 災害への取り組み
過去の取り組み

2025年は防災100年

2025年は、昭和が始まってから100年。昭和は、大正の終わりに起こった関東大震災からの復興とともに歩みだしました。

ニッポン放送では、昭和100年となる今年を「防災100年」として捉え、防災の歴史や日頃の備えの大切さを発信し、防災についてリスナーの皆さまと共に考えてまいります。

ニッポン放送 災害への取り組み

 

タクシー防災レポーター制度
災害発生時、タクシードライバーに生の情報を伝えてもらい放送に生かす仕組みです。防災レポート車は37社37台。レポーターは86名任命されており、任期は2年です。

学校安否情報
東京都・神奈川県の私立小学校・中学校・高等学校と、国立大学付属の小学校・中学校・特別支援学校・千葉県の一部私立校等の生徒の安否を学校単位で収集・放送するための情報ネットワークです。

お勤め先安否情報
有楽町・丸の内・大手町・新宿地区などで働く人々の安否をビル単位で収集・放送するための情報ネットワークで、現在の登録ビル数は81、対象人数はおよそ23万人。お勤め先安否情報は毎年1回、訓練を実施しています。受付拠点は、有楽町ニッポン放送本社ビルと、新宿地区は、総合校舎コクーンタワーの2か所です。

理容防災ネットワーク
都内の理容店の協力により、地元の被災状況や道路状況などを伝えてもらうシステムです。約230の理容店が登録されています。

自治体との協定
ニッポン放送は、神奈川県、千葉県、埼玉県と、それぞれ災害時における相互協力協定を結んでいます。災害時に情報共有などを進め、放送を通してリスナーに地域の情報をお届けします。

過去の取り組み