『Music Legendとニッポン放送〜The Rolling StonesとThe Beatles』について
今回は、『Music Legendとニッポン放送〜The Rolling StonesとThe Beatles』について審議が行われました。
委員からは
- AI技術を駆使して新曲を発表したビートルズ。初めて海外に憧れを感じさせてくれた。
ただ、AIが進んでいって社会にとって倫理的にどうなのだろうと考えさせられる部分もあった。
ニッポン放送はジョン・レノンとの関わりもそうだが財産がたくさんある。
今後もリスナーに聞かせてもらえたらと思う。
- 私にとってはビートルズが身近であった。
学生時代、英語の勉強をしていると和訳するが「HELP!」と英語のまま入ってくる。
英語との関わりを初めて感じることができたのがビートルズだった。
小林克也さんの番組は、まず声、深みがあって説得力があってイメージがわいて誠実でありながら 茶目っ気もあってローリングストーンズの良さを上手く引き出していた。
小林克也さんとローリングストーンズの組み合わせが何より最高だった。
- 小林克也さんは私の中で「We are the world」を日本に紹介した方、こんなにすごいものがあるんだと広めてくれた方。
番組の中ではローリングストーンズとビートルズの生い立ちというか越し方に驚いた。
そういう事を聞くいい機会を与えてもらえた。
といった意見が出されました。
ニッポン放送では、こうした委員の意見を参考に、今後もより良い番組作りに努めて参ります。
次回の番組審議会は、2024年2月20日(火)に開催予定。
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